工場あるあるを言います

突然ですが、皆さんは工場に行ったことありますか?
多分ほとんどの人がないんじゃないかと思います。

正直、工場に興味なんかないって人も多いと思いますが、謎に包まれた工場あるあるをメーカーに3年勤めた僕が書いていこうと思うのでよかったら見ていってください!

朝の体操がある

工場の朝は体操から始まります。
始業の合図があったらみんなで一斉に立ち上がって体操をします。
朝は現場に出ない開発や設計の部門の人も体操をします。

僕の会社はラジオ体操ではなく、謎の独自体操をしていました。
社会人になってみんなで毎朝体操をするって面白いですよね

出勤が早い

これも定番だと思います。
うちは朝8時始業でした。
朝8時に仕事を始めるためには7時45分くらいには職場についておかないといけません。
しかも工場は僻地にあるので通勤に時間がかかります。
朝が弱い人はつらいと思います。

駅から専用のバスがある

工場に行くには専用バスに乗ります。
最寄駅から大体10分以上かかるところがほとんどだと思います。

大きな工場だとたくさんの人が働いているので、当然バスを使う人も多くなり、駅前のバス停にその工場に行く人がずらっと列を作ります。

はじめ見たときは、一般のバスに乗る人はこんな列に並ぶのか、お気の毒にと思っていたら、
まさかの自分の会社の専用バスの行列でした…

バス停から事務所が鬼のように遠い

工場は敷地が広すぎて事務所に行くにもめちゃくちゃ時間がかかります。
僕が勤めていた工場では正門から事務所まで15分くらいでした。
雨の日とか暑い日はもう最悪ですね。

お昼休みに走っている人がいる

工場は広大ですからね。
走りたくなる人もいるでしょう。
いつお昼を食べているのか謎ですよね。

はい、以上です。
普通のオフィスビルとは全然違う環境なのが分かっていただけたと思います。

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